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欲しい人材が手に入る!若者をターゲットにした効果的な求人方法

  • 公開日:2020年11月18日
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欲しい人材が手に入る!若者をターゲットにした効果的な求人方法

みなさんこんにちは。

新卒でwebディレクターを目指す、フジワラです。

今回は新米ディレクター第2弾です。

 

みなさんは、

「会社に新しい人材が欲しい!」とか

「求人サイトに情報を載せてるけどなかなか問い合わせが無い!」だったり

「今までに何人か来たけど、すぐに辞める人ばっかり!」

というような経験はありませんか?

 

今回は、このようなことにお悩みの方向けに就活事情を紹介していきたいと思います。

若者の視点は仕事内容+会社の雰囲気

就活中の若者の求人情報を探すという行動は昔から変わっていませんが、その方法は大きく変わっています。

皆さんご存じ、ネットで求人情報を集めます。

 

「そんなのとっくに分かってる!もう求人サイトに情報を載せている!」と思った方は多いと思います。

しかし、それだけでは不十分です。

最近では求人情報のみで終わらず、勤務内容を分かった上で、その会社がどういう会社なのかを調べるのです。

 

なぜなら、毎日のように「ブラック企業に勤めて命を絶った」とか「残業時間が月120時間超え」など、ニュースで取り上げられる現在、勤務内容のみで就職先を決めるのはとんでもなくリスキーだからです。

 

勤務内容が良くても、WEBサイトがないだけで「考え方が古いのかな?」とか「業績が良くないのかな?」など不信感を抱くほど、WEBサイトは就職者にとって重要なものなのです。

 

実際、今年の4月に入社した私も、会社にエントリーする前に必ず、会社のWEBサイトを見て、自分の理想と合うかどうかを判断していましたし、WEBサイトがない会社は、会社の状態や雰囲気が分からないので、その時点でエントリーする会社リストから除外していました。

 

良い人材=会社の考え方にマッチした人

冒頭に書いた、「今までに何人か来たけど、すぐに辞める人ばっかり!」。

この理由は、先ほどご説明した「就活時の若者の視点」から考えていただけると答えはカンタンです。

 

結論、「会社の考え方にマッチしていなかった」ということです。

 

辞めていった方のことを想像してみてください。

「思ってたのと違った」と言ってるイメージがカンタンに想像できませんか?

 

このようなことにお悩みの方は、よく思い返してみてください。

「会社としての考え方を積極的に発信していましたか?」

 

先ほどもご説明した通り、求人サイトを見た若者は、勤務内容と合わせて会社としての考え方や雰囲気を知った上でエントリーしています。

 

つまり、「思っていたのと違った」ということは、「会社としての考え方がしっかり伝わっていなかった」または「WEBサイトの会社の理念や考え方がブレている」ということです。

 

また、「自社のWEBサイトを持ってない」という方はどういう状態かというと、「会社としての考え方を伝える場所がない」ということです。

問い合わせが来ない理由が分かっていただけたでしょうか?

 

どちらにしても、まずは会社としての考えや指針を明確にしてみましょう。

 

【まとめ】若者の人材獲得には、WEBサイトが必須の世の中

今までのことをまとめると、

  • 就活中の若者は勤務内容と会社の考え方や雰囲気を求めている
  • 「すぐ辞める人ばっかり」や「問い合わせが無い」ということは、会社の考え方を上手く発信できてない

ということです。

 

就活中の若者を獲得する場合、建設業界の中だけに視野を狭めがちですが、就活中の若者は全ての業界の会社と比べています。

少し前にご紹介した記事に取り上げたように、建設業界は他の業界と比べるとWEBサイトの所有率が低めなので、かなりのハンデを背負っているといってもおおげさではないでしょう。

 

この記事を読んで、少しでも就活中の若者にとってのWEBサイトの重要性が伝わっていれば嬉しいです!

 

また、弊社では、20年間電気工事店様・水道工事店様のみなさまと共に成長してきたことを活かして、電気工事店様・水道工事店様のためのホームページ制作を制作しています。

「求人や自社の最新情報を発信できるホームページが欲しいけど時間があるのであれば現場に行きたい!」という思いをお持ちの方・ご興味のある方はぜひ、こちらの詳しい情報をご覧ください

 

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