■図面の枚数はどれぐらい描いていますか?
現在はだいたい毎月40枚ぐらい描いてますね。
最初から直接パソコンで描き始めました。
水道のことを学ぶときは手書きで練習はしていなかったですね。
■松井様が担当されている工程はどこですか?
材料の拾い出しまでの工程を担当していますね。
パソコン経験があったので、入社してすぐに『申請書を描いてほしい』とお願いされました。
とりあえずplusCADを開いてみると、平面図を描く画面が立ち上がり、そこで図面を描くための簡単な知識を説明していただいただけで、自分でも簡単に平面図を描き上げることができましたね。
■導入前の状態を教えて下さい。
個人的にパソコンをいじる程度には操作に慣れていると思ってますね。
会社としては、plusCADを5年前から導入されていて、ご縁があり2ヵ月前から米田住宅設備さんに入社させていただきました。
前職はなんも関係ない業種で働いてましたね。
■ソフトの満足度を教えて下さい。
快適っていうか、操作もコピーやマウスでドラッグ&ドロップと言ったような簡単なもののみで、ソフトの専門的な知識を求めてくることがほとんど無くて、
パソコンや水道工事基礎知識くらい。
全体の操作も直感的に行えるので、水道の知識が無い自分でも描けるので作業がとても楽ですね。
■水道の基礎知識がなくてもかけるソフトですが、良いなと思う機能や仕組みはありましたか?
図形とか書式、記号が用意されているじゃないですか。
それこそ、間取りが規定サイズで入っていることだけでも分かりやすいと思いましたね。
■自動配管、立面図、縦断図、材料の拾い出しについて、使いながら思うことは?
自動機能も本当に助かりますね。
知識が0なので、1から描けと言われても、1から説明してもらわないと分からないので、ものすごく時間が掛かりますよね。
plusCADだと、理解していなくてもとりあえず自動機能を使うだけで描き上げることができるので、あとは知識のある方に見てもらうだけで簡単に修正できますよね。
その時点で時間短縮ができますし、すごく便利だし良いと思いますね。
■手書きだったらしんどいだろうな。と思う図面とは?
だいたいほとんどの図面がそう思いますね。
いちいち正確に長さを測って書く図面はそれだけで手間がかかると思いますね~。
そのうえで、立面図・縦断図は気が遠くなりそうですね。
■自動的に作図される事で、逆に不安になることはないですか?
不安はなくはないです。
ただやっぱり最初はそれを考えていると、いよいよ仕事にならないので、
やはり、身に着ける必要ができてからという感じといいますか。そう思っていますね。
■役所の申請書って各所違うわけじゃないですか?どう思いましたか?
工事は一緒なのに表現の仕方などの細かいところが違ったりするので、ややこしいと思いますね。
plusCADは、地域の申請と記号がはいっているので便利だなって思います。
■役所に申請書を提出して一発で通っていますか?
あまりないですね(笑)必要な記載する情報が足りなかったとか、完全に知識不足で管の名前とか必要な情報が入ってなくて修正を指摘されますね。
■修正はどうされていますか?
修正テープをもっていって、可能であればその場でしますね。
難しい場合は事務所持って帰ってやります。
ただ、手直しについては何度も件数もお邪魔させていただいている地域は、修正の数が少なくなっていますね。
■サポートの満足度を教えてください。
公式サイトやQ&Aのページが充実しているので、助かっていますね。
桝深計算をする時とかたまに見たりさせていただくんですけど、助かりますね。
■サポートの満足ポイント
基本的な使い方から安心感があるので、各市町村の申請書が入っているので新しい地域でもイメージしながら描いていける事、準備ができることに満足していますね。
もらった図面を使うにしても、一から図面を描くにしても、すべての市町村の申請書類の指示ピッタリに描き上げられる自動機能が準備されているので、地域毎に申請図面の準備や、ややこしい計算をしなくても準備されているものを図面に引っ張ってきて自動機能を使うだけ。難しく悩む必要がないので、誰でも使える良いソフトだと思います。
■導入後の状態を教えてください。
初めて触った時、平面図を描くときに60分から120分ぐらいかかっていましたね。
今ではおかげさまで、給排水合わせて40分ぐらいで完了しています。
半分以上短縮していますね。
■早くなったことで、起きた変化はありますか?
申請を早く出すことができるので、止まることがなくなった事で、お客様にとっても着工までがスムーズになりましたね。
会社全体としては、仕事全体が早くなったので仕事を取るスピードが上がっただけでなく、お客様に提案する資料の準備に時間をかけることができているので、会社としてとても良い循環が起きていますね。
■短縮して出来上がったときは上司の方から何かありますか?
早いですね~とか褒めてもらいました。嬉しいですね。
■松井さんにとって、短縮した時間を何に投資していますか?
入社させてもらったばっかりなので、短縮できた時間で水道の専門的な知識の勉強時間に充てられていますね。
余裕をもってまとめることができています。
■未来のplusCADユーザーへ一言お願いします。
(林 社長 様)
自己満足の複雑な図面ではなく、役所が求めている分かりやすい申請図面を書くことが凝縮されていることがplusCADの最大の特徴です。
さらにそれが、まったくの素人でも簡単に書けてとにかく分かりやすいです。
また、仕事が早く回るので、間違いなく1年で元が取れると思っています。
昔は仕事に追われていましたが、今は仕事を追っています。
また、通常、確認申請が下りてから申請を出すのですが、確認申請を出す前に出すことができるほど早いです。
仕事が早いので取引先の工務店や建設会社の印象も凄くいいです。
本当に良いものなので、広まって欲しいと思っています。
(松井さん)
自分のように水道工事についての業界知識が無い人でも、簡単に申請書を作成することができるソフトだと思います。
操作自体もパソコン操作に関する専門知識が要求されず、パッと見るだけで直感的に操作できるので、非常に分かりやすく、使いやすいソフトなので、誰でも簡単に申請にかかる時間を大幅に短縮できると思いますね。
仕事全体が早く回るので、会社の売り上げにも直結できるので、ぜひ導入してみてください。