導入の目的/課題
- ソフトは導入されていたが、あまり使われていなかった
導入効果
- plusCADがなかったら、日々の仕事は終わらないと思います
2008年にplusCAD水道Vを導入頂きましたが、以前はどうやって図面をお書きになってましたか?
私が入社した時、plusCADはすでに入れてあったんですが、あまり使われていなかったんです。
せっかくあるならもったいないと思って使い始めたら、すっごく楽に描けて、とっても便利で驚きました。
それまでの担当者は手書きで描いていたようです。
初めてお使い頂いた感想は?
簡単に使えるな!と言うのが第一印象です。
マウスで右から左へ部材を置いていくだけなので便利だなと、それは一番に思いましたね。
私は前職ではパソコンとかは触ってなかったんですが、同じ設備工事業で水道工事もなんとなく分かっていたので、理屈が分かってるとすぐに使えるかなと思います。
年間200-300件も手掛けていらっしゃると言う事ですが、結構な数ですよね?
そうですね、常に何かが着工して、竣工して終わっていきます。
私の業務は図面を書いて、役所に提出したりとかなので、図面は毎日書いてます。
図面は二人で描いてますが、何十件かは、いつも受け持ってます。絶えずそれが回っていくので、暇はないですね。
時間短縮のお役に立っていますか?
plusCADを使うと自動でアイソメ図や縦断図が出てくるので、それがなかったら仕事が終わらないんじゃないかって思います、ボタンひとつでアイメソ図が出来るのは本当に助かってます。
おかげで残業せずに業務を終えられています。
1件の作成時間はどれくらいですか?
戸建てでも変更がなければ、1時間もかからないですね。
かなり時間短縮できてると思います。
線から書いてたらほんとに終わってないと思うので。
ヘッダーから先も全部自動配管で、アイソメ図も書いてくれるのでとても助かります。
ちょっと修正は必要ですけど、それ以外は全部機械任せです。
園田設備さんは、組合の理事でお顔も広いと思いますが、同業者様との情報交換などはなさいますか?
水道局に行くと色んな業者さんが出入りしてるので、待ち時間に「こうしたら便利よ」、「こうしたほうがいいよ」とか結構情報交換してます。
4社か5社知ってるところがあって、みんな仲がいいんですよ。
他にも図面見ると、「あ、これプラスバイプラスさんだ!」って気づいて、それで話したりすることもあります。
未来のplusCADユーザーさんに一言お願いできますか?
慣れてくると本当に時間のロスがなくなります、とにかく便利なので、まずは使ってみたほうがいいですよ!
使ってみないと分からないので。