導入の目的/課題
- 図面は費用をかけて管工事組合でCADで製図してもらっていた
導入効果
- 今では図面だけでなく、申請書類のほとんどを「plus CAD水道」で描いています。
「plus CAD水道」を導入する前、図面は社長や主人が手書きで描いていました。それを管工事組合に持ち込んで、CADで製図してもらっていたんです。
確かに、手間は省けたのですが、コストは結構かかっていました。そんな時、2007年に入ってから近隣市町村で下水の工事が大幅に増える計画が持ち上が り、このままでは組合に図面を描いてもらうコストも膨大に膨れあがるので、自分たちで使えるCADがないかと探していました。
そんな時、「plus CAD水道」のデモを見て、すぐに導入を決めました。決め手は使いやすさとサポート体制です。
導入後は私がCADを使う事になっていましたが、私は全くの未経験。CADで図面を描いたこともなかったので、しっかり使えるかどうか、しっかり指導してもらえるかがポイントでした。
デモを見て、操作の簡単さに安心しました。もちろん、はじめは少々苦労しましたが、インストラクターの方に来ていただき、しっかり操作方法を教えていただけたので、導入半年の今では図面だけでなく、申請書類のほとんどを「plus CAD水道」で描いています。
1度覚えてしまえば、こちらの方が断然ラクですね。
また、当然今でも操作で分からない事が出てきますが、その都度電話で丁寧に対応してもらえますし、イ ンターネット回線を使って、同じ画面を見ながら指導してもらえるので、分からない事も伝えやすく、非常に助かっています。これに慣れてしまうと他のソフト 会社に問い合わせた際に電話だけだと非常に苦労しますね。他の会社も導入すればいいのに(笑)
先日電話で問い合わせた時、込み合っていたということで、わざわざ別の支店のインストラクターの方からお電話いただき、対応していただきました。この親切な対応も非常に助かっています。
営業の方もインストラクターの方もみなさん、若くて親切なので、「plus CAD水道」だけでなく、プラスバイプラスという会社のファンになってしまいました。