ITANJIインタビュー

苦手を好きに変え
「推しの力」で
推し進む

MEMBER_03

榊原 ゆりあ

#大阪 #サポート(ヘルプデスク)
#新卒(2023年入社)

業務内容

『plusCAD』シリーズのサポート業務の中で操作⽅法についてのお問い合わせ対応をするのが主な業務です。
入社1か月目から、社内報の制作にも携わっています。

YURIA SAKAKIBARA YURIA SAKAKIBARA

どんな経験がITANJI性をつくり上げた? 大学生活とアルバイトで培った
苦手を「好きなこと」に変える力

私のITANJI性は、「苦手なことを好きなことに変える力」だと思っています。
「不得意」と「苦手」という言葉は一見同じ意味に感じますが、「不得意」は例えば身体的にやろうとしてもその作業がしにくい場合、「苦手」は心理的にその作業をしたくないと思っている場合に使われます。私は後者は克服することができると考えています。
私がそう意識して初めて「苦手」を「好きなこと」に変えられたのは大学生のときでした。
周りの友人やバイト先の同僚が「面倒だよね」「大変だよね」と行っている課題や作業を俯瞰してみることで、自分が好きだと思える部分を探してみたのです。そうすると、意外と簡単に終わらせる事ができ、終わったあとの大きな満足感を感じることができました。
そして、次に同じことをするときは苦手意識はなくなり、自ら進んでやりたいと思えたのです。
元々好きなことであれば四六時中でも集中できる性格が強みなので、この考え方を身に着けたことで周りの方々に評価いただくことも増え、毎日が楽しく充実するようになりましたね。

そのITANJI性をどのように仕事に活かしている? アイドルを全力で「推す」
ことで見えた
苦手なことから「逃げない」自分。

私が従事しているサポートの業務にはPCやITツールが欠かせません。しかし、入社当時元々機械が苦手だった私はPC作業に対し苦手意識があったのです。「苦手なことを好きなことに変える力」を自負していながらも、周りが当たり前のようにツールを使いこなしているのに自分は大丈夫だろうかと不安になったこともありました。
今はもちろん苦手を克服し、様々なツールを使いこなせるようになりましたが、そのきっかけをくれたのは私が熱烈に推している「Stray Kids」という韓国アイドルの存在でした。
彼らがライブの際、母国語ではない日本語で一生懸命にMCをしていたり、自分たちで意見をぶつけながら曲をセルフプロデュースしていたり、オーディションで落選しても練習を続けている姿を目にしていると、常に「彼らが頑張っているんだから私も頑張ろう」という気持ちにさせてくれるのです。誰かを本気で推すことが、自分の背中を押して貰えることにつながるんだ気づかせてもらいましたね。
どんな仕事をしていても、自分一人の力で苦手を克服できなかったり、逃げたくなるような場面に立たされることもあると思います。そんなときは「大好きな応援できる存在を見つける」ことも状況を打開する一つの方法だと思います。

今後そのITANJI性を活かしてどんなチャレンジを? 「好き」を隠さず自分を出して
仲間に推される存在に

実は入社当初、周りの目を気にしてアイドルを推していることを社内に言わないつもりでした。しかし、先輩方をはじめプラスバイプラスのメンバーが自分の好きなことを自由に表現されているのを見て「隠さなくていいんだ!」と嬉しくなったのを覚えています。
それ以降、苦手なことや大変なことがあっても「推し」の力に背中を押され乗り越えることができていますし、社内でできることも増えてきました。今後は、自分が誰かの背中を押せるよう、仲間から「推される」存在を目指したいと思います。

新たな仲間にメッセージを!

苦手なことがあっても
大丈夫!
みんながあなたの背中を
押してくれます!

OTHER CONTENTSその他のITANJIを知る
コンテンツ