- 2024年05月15日
今や誰もが持ってる万能工具!電気・水道工事店がホームページを持つ必要性とは?
みなさんこんにちは。
新卒でwebディレクターを目指す、フジワラです。
今回は新米ディレクター第6弾です。
みなさんは、ホームページについてどのようにお考えでしょうか?
「ウチは仕事があるし忙しいからホームページは必要ない」とか
「お金を払ってまでホームページを持つ必要が分からない」
といったことをお考えですか?
実際、私も今の会社に入社して、電気工事店様や水道工事店様とお話をすると
毎回思いますが、現場や役所などへ移動したり、
事務作業に追われたりなど、本当に毎日忙しくされていると感じています。
しかし、今の世の中、誰もがホームページを持っており、ホームページのみで売り上げを上げているほど
影響力があるものになっています。
今回はみなさまに、そんなホームページを持ってほしい理由とホームページを持つ必要性をご紹介していきたいと思います。
コンテンツ
電気工事店様・水道工事店様がホームページを持つべき5つの理由
まず初めにホームページを持つ理由を大きく5つ挙げたいと思います。
- 周りに活動をアピールできる
- 自社の理想や理念を様々な人に伝えることができる
- 営業にお金が掛からない
- 広告にお金が掛からない
- 自社の仕事に信頼感が増す
以上のことが挙げられます。
「自社は仕事にこんなこだわりを持ってる」とか「実はこういうことも対応できる」
といったような、活動情報や理念を周りにアピールすることで何が良いかと言うと、
周りの住民や求職者・ハウスメーカーに実績を伝えることができます。
そうすることで、住民の方は、電気や水道について何か困ったことがあれば
「そういえばあそこの○○って会社は良い仕事しそうだよなぁ」という気持ちになり、
求職者は「あそこなら安定してるし、こだわりもあるから腕を磨けるかも」、
ハウスメーカーは「きっちり仕事するみたいだし仕事依頼してみようかな」
とったような気持ちになりやすいです。
つまり、日記のようなことでも、毎日発信していれば、
少しずつ検索されるようになり、やがて、それ自体が
影響力のある仕事募集の広告や求人広告になります。
また、こちらから情報を発信するだけではなく、
きっちりしたホームページでこだわりと共に実績を紹介していれば、
そのホームページ自体が、自社の仕事への信頼感の裏付けとなります。
そうすることで、仕事を取りやすくなってくるのではないでしょうか?
ホームページを作るときに考えるべき4つのポイント
ホームページは広告や仕事を取るための道具としても使えるとお伝えしましたが、
先ほどご紹介したような効果を得るために、ホームページを機能させるためには、
必ず考えるべきポイントは4つあります。それは、
- 何を目的としたホームページか
- 誰をターゲットに何を伝えるか
- しっかり更新できるもの
- セキュリティー整備されているか
です。
この4つのポイントを簡単に一言でいうと、
「目的なくホームページを作るだけでは意味がない」ということです。
電気工事店や水道工事店の職人の皆さんは、工具を買われる思いますが、
工具を買うとき、「何に使うか分からないけど、使えそうだし買おう!」とはならないでしょう。
「ネジが締めやすそうだし使いやすそうだからこの工具を買おう!」と考えると思います。
この4つのポイントについて、もっと深く紹介している記事を用意しているので、
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
【まとめ】良いホームページは万能工具であり、眠らない営業マン
今まで、お話したことをざっくりとまとめると、
- ホームページは、広告や営業、相手から信頼を得やすくする道具
- ホームページは、ただ作れば良いものではない
です。
今の世の中、無料でホームページが作れるサービスが存在しますが、
それらに共通していることが大きく2つあります。
それは、オリジナル性が無いということと困ったときのサポートが無いということです。
簡単だというわりに意外と操作が難しく、操作に困ってもサポートを受けることができなかったり、
大体のものは少ないテンプレートの中から選べるだけで、自社の魅力を伝えられるものにならなかったりなど、
作ったけどほとんど意味がないものになりがちです。
それならば、コストをかけてでも、成果が出やすい、目的がはっきりしたホームページを作る方が良いと
私は思っています。
なぜなら、冒頭で広告や営業ができるとお伝えしましたが、
それはつまり、会社のブランドに影響を与えると言うことだからです。
弊社は創立20年になり、長い間蓄積してきた電気工事店・水道工事店の皆さまの
リアルなお悩みや経験を元に、お忙しい社長様のお手間を極力取らない、
電気工事店・水道工事店のためのホームページを制作しています。
「ホームページの目的を詳しく教えてくれ!」とか「ウチならどんなホームページがいいの?」
といったような気持ちでお気軽にお問い合わせください!