- 2024年05月14日
目的に合ったホームページを作りましょう!
あなたは「ホームページ」と聞いて、どんな WEBサイトをイメージしますか?
会社案内が記載されたサイトや商品・サービスを紹介するサイト、求人募集のサイト、通販サイトなど、あなたが携わる職業や職種、日常見ているサイトによって、いろいろなWEBサイトをイメージするかと思います。
このように、ホームページは同じように見えて同じではありません。
ホームページを見せたい相手、そして、その相手に起こしてほしいアクションによって異なります。
また、ページやレイアウトなどデザインが違えば、ホームページ全体の印象も違うでしょう。
そこで今回は、
ホームページの種類とその役割についてご紹介します。
コンテンツ
ホームページの種類と役割
そして、それにはどんな役割があるのか?を解説していきます。
初めてホームページを作られる方なら、どんな役割を持ったホームページにしたいか、すでに自社ホームページがある方なら、今のホームページはどの種類に当てはまるのかを考えてみてください。
コーポレートサイト
「どんな企業なのか」「何をしている会社なのか」を知ってもらうことを目的としています。
ホームページに載せる項目としては主に
・会社概要
・沿革
・事業案内
サービスサイト
・サービス・商品の紹介
・サービス・商品の特徴
・メリット、ベネフィット
・取引の流れ
・お客様の声 など。
ECサイト
お問い合わせよりも「購入」に重きを置いています。Amazonや楽天市場のショッピングサイトのようなホームページのことです。
プロモーションサイト
商品やサービスをアピール、プロモートすることを目的とします。
一つの商品やサービスに対して徹底的に訴求を行い、商品の購入やお問い合わせなどのアクションに繋げます。
掲載する内容はサービスサイトと似ていますが、商品は1つであること、そして離脱を防ぐために別ページへの移動はなく、そのまま読み続けられる縦長構成であるという違いがあります。
ブランディングサイト
プロモーションサイトは期間限定のものが多いですが、ブランディングサイトは長期的に使用するイメージです。
<pxpで言うところのブランディングサイト>
https://www.pr-table.com/pluscad
採用・リクルートサイト
コーポレートサイトとは別に、いわゆる「求人サイト」としての役割を持つホームページのこと。
企業やお客様ではなく、仕事を探している人に向けて会社を知ってもらうことを目的としています。
ハローワークやリクルートなどの求人媒体には載っていない会社の情報を載せ、求職者に働きやすく良い会社のイメージを持ってもらうためのサイトです。
<pxpで言うところの採用・リクルートサイト>
https://www.pluscad.jp/recruit/
ポートフォリオサイト
ポートフォリオサイトとは、自分が手掛けた作品や写真などを掲載しているサイトのこと。いわば作品集です。
デザイナーや写真家が、自分の実績をサイトに載せることで、仕事のオファーにつなげます。
最近では、Instagram(インスタグラム)をポートフォリオサイト代わりに宣伝している人も多いようです。
いかがでしたでしょうか。
今回は、目的別にホームページ7種類をご紹介しました。
ホームページといっても、色々と種類があることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
あなたはどんな目的でホームページを持ちたいですか?
ホームページを誰に見せたいですか?
そしてどんな行動をとってほしいですか?
ホームページを作られる前に、この質問の回答をぜひ見つけて下さい。
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