- 2024年05月15日
【今さら聞けないシリーズvol.2】WEB用語 その2
前回に続いて、今回も
【今さら聞けないシリーズ】WEB用語をピックアップします。
今回は、特にアクセス解析やWEBマーケティングでよく使われる用語を
できるだけわかりやすく解説します。
※五十音順
コンテンツ
ソースコード
ソースコードとは、プログラミング言語を使って記述された文章のことを指します。
そのプログラムを動作させるための設計図ともいえるもので、コンピュータはソースコードに書かれた処理手順にしたがって上から下へと順に実行します。
あらゆるソフトウェアまたホームページにはソースコードが存在し、そのソースコードにプログラムされた通りに動きます。そのため、ソースコードがしっかりと記述されていないとバグが発生する可能性があります。
ランディングページ(Landing Page)
略して「LP」(エルピー)とも呼ばれています。
ランディングページとは、直訳すれば「着地ページ」で、ユーザーが最初に訪問するWebページのことを言います。
どんなサイトにも着地ページはあり、サイト運営側ごとに着次ページは異なりますが、日本でのWEBマーケティングでは、一般に「ランディングページ」という場合は、検索エンジンやネット広告にリンク元を設定し、1ページで問合せ・資料請求・購入を促す、独立したページのことを指します。
<プラスバイプラスのランディングページ>
https://www.pluscad-w.jp/lp04j
https://www.pluscad-w.jp/lp04/
https://www.pluscad-e.jp/lp04/
https://www.pluscad.jp/pxp_web/kaname_lp/ https://www.pluscad.jp/pxp_web/sup_lp/
WEBするならこれだけは知っといた方が良い「Webマーケティング用語」
① CV(コンバージョン)
Web上で獲得する最終的な成果のこと。商品購入や資料請求、問い合わせ、会員登録など、広告主によってゴールは異なる。
② CVR(Conversion Rate)
コンバージョン率ともいう。Webサイトへ訪れたアクセスのうち、何%がコンバージョンに至るかを割合で示す。コンバージョン数÷クリック数で算出。
③ Impression(インプレッション)
広告が実際にWeb上に表示されること。「Imp」や「imps」と略されることもある。
表示された回数をインプレッション数(表示回数)という。
④ PV(Page View)
Webサイトの訪問数のこと。通常、訪問者はサイト内の複数のページを閲覧することが多いため、訪問者数×閲覧ページ数という構成になっている。
⑤ UU(Unique User)
ユニークユーザーの略称。Webサイトを訪問した人の重複のない人数のこと。1人が複数回同じWebサイトに訪問した場合でも、UU=1と数える。
⑥ セッション
Webサイトを訪問したユーザーが、サイトを離脱するまでの一連の流れのこと。基本的にはPVよりも少なく、UUよりも多い。
⑦ Click(クリック)
表示された広告、もしくは広告記事内のURLリンクなどがクリックされること。クリックされた回数をクリック数という。
⑧ CTR(Click Through Rate)
クリック率のこと。Web広告の表示に対し、クリックされた割合を指す。
クリック数÷インプレッション数で算出。
⑨ CPC(Cost Per Click)
クリック単価のこと。Web広告で、1クリックを獲得するのにかかるコストを指す。
費用(コスト)÷クリック数で算出。
⑩ ディスプレイ広告
あらゆるWebサイト上に掲載される広告のこと。テキスト広告やバナー広告など、その種類やネットワークもさまざま。
⑪ リスティング広告
検索結果の上部や下部、右側に表示されるテキスト広告のこと。PPC(pay per click)広告とも呼ばれる。GoogleとYahoo!の検索エンジンそれぞれに、独自のリスティング広告の配信プラットフォームを持つ。
⑫ リーチ
広告が、インターネットユーザー全体の何割に表示されたかを示す指標のこと。
⑬ リターゲティング/リマーケティング
一度自社サイトに訪れたことのあるユーザーに対し、再びサイトへの訪問を促す広告の配信手法。
⑭被リンク/バックリンク
あるWebページが他のWebページにURLリンクを貼られること。SEOで頻出するキーワード。
⑮ リファラー
自社のWebサイトに訪れるきっかけとなった元のWebサイトのこと。Webマーケティングにおいて、ユーザーの行動パターンを知るための重要な要素。
⑯ 直帰率
サイトに訪れたユーザーが、入口となったページで次の行動を何もおこさずにそのページから離脱してしまう割合。
PDCAを実施する際、そのページとリファラーの最適化などが改善点として考えられる。
⑰ 離脱率
ユーザーが訪問したWebサイトのドメインを離れる割合のこと。複数ページを回遊してきてどこで離れてしまったのかを分析するためのもの。
PDCAを行う際には、例えば「購入フローのどこで離脱がおきているのか」などを見る。
今回は、WEBマーケティングでよく使われている用語をピックアップしました。
やや専門的な用語ですが、今後の事業において
WEBで販売促進をお考えの方にはかなり大事な用語です。
ぜひこの機会にご参考下さい。
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