親切な電話の応対の差は大きいです。
プラスCADは本当に「すぐ」覚えられますよ!
大阪府 東大阪市 左向水道工業所 様
――弊社の商品を導入する前は、どんなことでお悩みでしたか?
手書き時代で一番苦労したのは図面の修正です。申請するうえで図面を手書きで書いたあと、工事をして、当初の予定と管の位置が変わった時とか全部1から管路を書き直さないといけないでしょう?
1本の管をずらしたら図面全体を直さないといけない、それが手書きの時は一番大変やったんですよ。
うちは、昔から母が申請・父が工事を担当していました。一般住宅の配管とマンションの引き込みがメインです。図面は以前は図面をコピーした紙を貰って来て、それをみて平面図から手書きしていたんですけど、どちらかというと大変だったのは下水より給水の申請でしたね。多い時は1カ月に80件くらい給水図を書いていましたから。
水道図面は手で書くのも大変なんですが、都市部は昼間の移動に時間がかかるでしょう?
で、母も役所やお客様先や現場を行き来していると、昼間申請図を書きたいと思っても書く時間が無くなるんですよ。平気で大阪市内は移動で半日とか渋滞でつぶれますからね。
なので仕事が終わったあと、いつも母が夜な夜な申請書を書いていましたね。家の母としての仕事もしながら毎晩0時頃まで机に座って手書きしているのを見ていて子供目線で「大変そうだなー」と思って見ていました。
――どのようにして弊社商品を知りましたか?
実は自分は以前家業を継ぐ前は水道組合に勤めていたんですよ。で、ある日、家に帰ってきたらもうその時にはplusCADがパソコンの中にあったんですよ。うちはメインで申請を書くのは母親なので母が自分が組合にいるときに購入していたんでしょうね。
――プラスバイプラスの事は知っていましたか?
知ってました。実は組合にいた頃からプラスバイプラスの名前は知っていたんですよ。
「全管連の冊子に名前が出ていたでしょ?」それを見た事があったんで知ってました。
――初めてご覧になられて第一印象はどんな感じでしたか?
母が申請書作成をプラスCADしているのを見たときの第一印象は『うわー簡単!』でした!。
僕自身、組合にいた時にJWCADとオートCADを触った事があったのでCAD⇒JWCADかオートCADのイメージがあったんです。
正直、初めて水道申請CADを見た時は「これがCADなん?」って思いましたね。
JWCADは、昔組合でJWCADで交通処理図を作ろうとしたらえらく使いにくかったんですよ。それ以前にこのソフトをどうやって触ったらいいのかわからなかったっていう記憶がありますね。
JWCADに関する説明書の本も買ったんですけど、結果「なんだこれ、難しい・・、これで1から図面書くのって大変やないん・・」って思いましたね。
まあ、結局最終的にJWCADはデーターを開くことと、変換することくらいはできたんですけど、「ただそれだけ」でしたね。
で、家にある日帰ってきたら母が買ってたんです。plusCADを。パソコンにソフトが入っていたというわけです。昔なのでわからないんですが恐らく自分でネットで探したか営業されたんでしょうね。自分が毎晩大変だったから決めたんだと思いますよ。
――プラスバイプラスのソフトとサポートの満足度はいかがですか?
実は数年前に他社の水道CADソフトに母が一回乗り換えたんですよ。
プラスCADを購入してかなり長く使っていたんですが、母が何故か他社に一回買い換えたんです。
水道のCAD会社のソフトで、どこかの販売店が持ってきて販売したんだったと記憶しています。
正直、何故母が使うソフトを変えたのか僕にはわかりません・・。特にプラスバイプラスに不満があったわけでもないし、本当何故変えたのか謎なんですけどね。
けれど実は結局そのソフトはほとんど使えず1年後にパソコンの中に置いただけになってしまったんです。その後結局使うソフトをplusCADに戻しました。
パソコンが2台あったので1台ずつ違うソフトが入っていた状態が1~2年ありました。
母がもう1社を仕方なく、僕はプラスバイプラスしか使いたくなかったのでそのまま使ってました。
ま、僕は鼻っからその別の会社のソフトを使う気は無かったので何で変えたん?plusCADがええのにってよく母に言っていました。
―そのソフトのどこが不満だったんですか?
扱い方、配管の書き辛さ、とかあったんですが、一番の不満は「コールセンターさんの水道工事屋に対する知識(スキル)」ですね。
実は僕も少しだけそっちのソフトを触った事があったんです。で、ちょっとわからなくなって何度か聞いたら「わからないのでしばらくお待ちください」って待たされることが多かったんです。
しかも「調べてあとで電話します」って何回も何回も・・言われたりしたんです。
そんなに難しいこと聞いてなかったんですけどね。電話で話して正直「そんなんもわからんのか」って思いましたね。
で、同じ質問をプラスバイプラスさんに聞いたんですよ。そしたらすぐ丁寧に教えてくれたんです。まあパソコンが2台あって片方には旧型でしたがプラスさんのソフトが入っていましたから。
他社に乗り換えてしまったけどパソコンにソフトは残っていたので聞いたんですよ。教えてくれないかな~?って思いながら。
普通、他社に乗り換えしたらそんなに易々と教えてくれたりしないじゃないですか。
いわゆる乗り換えしてるんですから。それなのにプラスバイプラスさんは「全然いいですよ~♪」って親切に丁寧に「すぐ」教えてくれたんです。
で、やっぱりこっちのほうが使いやすい!&サポートの質が違うな!って思って母と話して後で元に戻しました(笑)これは両方使ったことがあるんでわかるんですけどね水道のスキルが違いますね。サポートさんの。
――弊社のCADシステムを導入した後の状態を教えてください。
今は月平均20件くらいこなしてますが、手書きと比べたら図面訂正が楽になりましたね。手書きは1から書かなくちゃいけないけど水道CADは訂正が楽ですね。今は建売は、大体手書きで配管だけ向こうがイメージを書いてくるんですよ。ひどいのになったら散水栓の位置とメーターBOXの位置だけ書いて来て、「あとわかるでしょう?」って大工さんにいわれることもありますけどね(笑)
でもその紙図面ををスキャナで取り込んで貼り付けしてシンボル置けば図面は出来上がるし、1から書かなくてもいいので早いですよね。早くなった、時間をかける時間が減ったおかげで今は、どうしても図面を書く時間が無い水道会社さんに代行で請け負って水道申請図をplusCADで書いてあげたりもしていますよ。
今は申請が全然苦にならないので、代行を受け合えば代金をもらうことも出来るのでお金にもなるしいいですよ。母と二人で二台のパソコンにプラスCADを入れて書いているんですが楽です。とにかく。今では一件申請図作るんだったら二時間かからないんじゃないですかね。
――未来のplusCADユーザーへ一言お願いします。
プラスバイプラスの水道CADは「CADソフト」というものへのハードルが低いです。簡単に覚えれます。本当「すぐ覚えられます」
JWCADでやっている・手書きしている人に是非教えてあげたいですね。このソフトを見た事がないののなら見てください、給水申請・排水申請作成というものの観点が変わります。
僕は正直「こんなに水道申請図CADって簡単やったんやー」って思いました。
だって取扱い説明書今まで見たこと無いですもんね(笑)
例えばですが10件くらい建売とかの家を書いたらこれやったらすぐ出来るようになるんとちゃいますか?って思いますね。
●お忙しい中ありがとうございました。