おかげさまで毎月の高い外注経費が削減できました
夜中までかかって書類作業をやっているのなら健康的に良くないと思いますよ
山口県 岩国市 有限会社岡崎設備 様
――弊社の商品を導入する前は、どんなことでお悩みでしたか？
山口県は、排水はほとんど縦断図を書かないといけないのでCAD導入前の手書きのときは、線を書くのと勾配計算が大変でした。
勾配計算して数値が本当に合っているのか？がわからなくて、何度も何度も検算して時間を取られてましたね。あと、外注代の経費が高くてそれが悩みでしたね。
1日の時間の流れとしては、17時に事務所に帰ってきて平面図書いて縦断図書いて計算していたら、23時とかになってしまっていたのでしんどかったです。
とにかく自由時間がなかったので・・・。
その後近所の水道会社の友達に、下水の図面書いてくれる人がいるよって設計士を紹介してもらって、書いてもらうことを2カ月くらいお願いしたんだけど、設計で2万、完成で2万、計4万取られてね。その経費も頭が痛かったね。
結構な額の請求が毎月来ていたから・・。
1棟で4万、それが月4～5件かかると、かなりの金額になるからね。
外注は確かに早かった。急ぐからって言えば翌日には書いてくれたから。でも費用もかかるけど、下書きは自分でしないと行けなかったから結局トータルしたらかなりの時間がかかってたんよね。
自分で下書き書いて、高さを図って、深さの数字を書いたものを渡して説明して、図面が出来上がったらその設計事務所まで取りに行って、そして役所までもっていかないといけない。
経費かかっている割には移動とか説明時間がかかっていたんですよ。
――どのようにして弊社商品を知りましたか？
地元の事務機器屋さんが紹介してくれたんですよ。こんなんがあるよってカタログを持ってきてくれたんです。
いろんなソフト会社が水道CADを営業してきていたので、なんとなく存在は知ってはいたんですけど、それまでは見なかったんですよ。別にええよええよって。
でも知り合いの事務機屋がいうもんだから1回試しにデモを見てみたら「これは助かるなー」と思ったんです。
――弊社商品を知ってすぐに購入しましたか？
その日でしたね。外注代が多い時は月間14～15万もかかっていたんで、これで経費が浮くなーと思ったのと、これならソフト買ったほうが安いわと思ったんです。それで決めましたね。
――いろいろな商品がある中で、何が決め手となって弊社商品を購入しましたか？
実はJWCADを覚えようと商工会の説明会とかにも参加したんです。でも自分自身パソコンを触っていなかったので「これは難しいわ・・」と思ったんです。で、習うのをやめちゃったんです・・。
導入の決め手は自分がやるにあたって「カンタン」って思った事ですね
。
正直出来るかな？って初め思いました。でも実際来てもらって一緒に書いてみたら、右クリック・左クリックも満足にできなかった自分が書くことが出来たんです。
で、これなら費用も安いし出来そうだって自信がつきましたね。
――満足度はどれくらいですか？
90点ってところでしょうか。今考えたら来てくれた女性のサポートの方は大変だったと思うよー、だってクリックも満足にできない人に教えなきゃいけなかったんだから（笑）。
パソコン操作から教えてもらわんといかんかったからね。
――弊社サポートの満足度はどれくらいですか？
特に困ったところがあれば電話したら教えてくれるし、今のところは問題は無いですね。
――弊社のCADシステムを導入した後の状態を教えてください。
何が変わったって言えば早さが変わったよね。例えば仕事が夕方終わって、今日中に完成図面かいとこって思った時に、既に申請の元の図面が書いてあるからそれを直すだけでいいから1時間もあれば終わっちゃう。
例えばだけど手書きと比べたら5分の1くらいに短縮できるけんね。
あと、時間が出来ましたね。なので出来た時間を余暇に使っています。
何が良かったと言えばゆっくりすることが出来た。
何が良いって夜中までやらなくて良くなった。
仕事では例えば息子や家族に図面以外のPC作業とかを割り振りすることが出来たね。
気に入っている機能は縦断計算・写真整理・そして屋外給排水見積りですね。
――具体的にどのような業務が時間短縮した成果が出ましたか？
アパートの図面を書く時に特に感じるね。アパートで101～109とか10戸前・20戸前とかの図面を書かないといけない時、複写と反転を使えばあっという間に平面図配管図が出来る。これが手だったら夜中までかかるもんね。
――未来のplusCADユーザーへ一言お願いします。
早く簡単に出来るよっていいたいね。あとは夜中までかかってやっているのなら健康的に良くないので体のためにもやればいいのではといいたいね。
もし手書きしているのなら別に時間が使えて効率がよくなるし、もし事務所に女性が居るのなら女性に手伝ってもらってもいいんじゃないかな～簡単だから。
●お忙しい中ありがとうございました。
