サポートさんの電話が嬉しいです。
保守費用が不要な点が決め手でしたね。
香川県 岡田電化サービス 様
――弊社の商品を導入する前は、どんなことでお悩みでしたか?――
うちは電気屋であり水道屋なんですが、実はすでにプラスバイプラスさんを導入する前に他社の水道CADと電気CADを入れていたんですけどね、その会社の保守費用が高いのが不満だったんですよ。
自分でパソコンを販売をしているというのもあるのですが、パソコンを組み立てたり中身を入れ替えたりと、それぐらいパソコンは好きで、パソコン歴はもう25年くらいになるんですが、CADというものへの取り組みは比較的遅く、10年前くらいだったでしょうか。
パソコンが好きだったので、やれば出来るだろうと思ってJWCADをダウンロードして自分で覚えてやろうとチャレンジしたんですが、難しくてそれに困りましたね。
JWCADの操作は、XYの座標軸を使って図面作成していたのですが当時、仕事しながら自分1人で覚えるのは分からなくて本当大変でした。
その後図面を簡単に書きたいと思って2005年くらいに、事務機屋から「コピー機のリースと一緒にして水道電気CADを入れないか?」と提案されて、別の会社の水道CADと電気CADを一緒に入れたんですよ。
が、導入した後も、いろいろ悩みましたね。
電気CADでいえばそのソフトは図面しか書けなかった。たとえば写真の貼り付けをしたいがわからない、書いた図面を使って見積りをしたいができない。水道は地域の申請のデーターがそろっていない、などで悩んでいました。
でも一番の悩みはランニングコストとアフターだったんです。
サポートを受けたくても保守を払って居ないとサポートが受けられない、電話サポートを受けるのにもお金、遠隔サポートをさらに受けるのにもお金、保守代金がとにかく高かったのが一番の悩みでした。本体以外にかかる費用がとにかく高かったんですよ。
年間に何万も保守代金がかかるので、ちょっと電話で聞きたくても保守払っていないから対応できませんといわれたりして。まあ正直悩みは商品以外のところが多かったですね。
――どの様にして弊社商品を知りましたか?――
プラスバイプラスさんの愛媛支店の営業さんから朝に電話がかかってきたんですよ。
でもその時は、電気CADも水道CADもソフトは使ってるよって話しましたけどね。
それでもいいからちょっとだけ話を聞いてほしいといわれ、「ま、いいか」と思って昼から話を聞きました。
ソフトやパソコンは好きなので話だけは聞いてみようと思ったんです。で、話が弾んで終わったら夕方でした(笑)
――弊社商品を知ってすぐに購入しましたか?もし、購入しなかったらどんな不安がありましたか?――
結局その日に契約しましたね。
とにかく保守費用がず~~っと無料、電話サポートと遠隔サポートを1日何度も繋いでもOK、そしてCAD以外のパソコンの質問にも簡単なことなら答えてくれるなど、アフターが良いと教えてくれたので今かかっている費用を計算して比較してその日に決めました。
ソフトの内容で言えば、前のソフトは電気でいえばその時は自分がやりたいことが出来なかった、水道でいえば縦断図の計算をしたときに指定用紙の枠に収まりにくいなど問題点が色々あったんですが、plusCADは電気も水道もシンボルデーターが豊富にそろっていたし、電線の立ち下げや立ち上がりをすぐ集計してくれる、水道はマスの高低差を計算して材料拾いをしてくれる、書類の管理がしやすい事などがいいなあと思いました。
購入しなかったら?さあーそのまま我慢して使っていたでしょうね。
――その他検討していた商品はありましたか?――
なかったですね。自分がソフトを持っていましたから。すでにあるよと思っていたし、他社が営業に来ても要らないよって言っていましたから。
電材屋の展示会に行って声をかけられても別に関心はありませんでした。そんな中で何で今回話を聞いてみようかと思ったのですか?と聞かれると困るんですけどね(笑)
――いろいろな商品がある中で、何が決め手となって弊社商品を購入しましたか?――
やっぱりランニングコストですね。値段です。本体金額以外にとにかく費用がかからない。そしてアフターがよさそう。何よりも拠点の多さです。
自分たち町の電気屋さんは皆そうだと思うんですが近隣のお客様に助けられて生活できていますよね?
それと同じで拠点が1カ所しかない、または拠点が1個か2個しかないというソフト会社ではサポートがつながらないんじゃないか?と思いますよね?
家電量販店やテレビショッピングのサイトみたいに電話サポートがたくさんいるなら話は別ですが・・。
自社の担当が近所に居てくれると安心するんですよ。地域の事を分かってくれているというか
話が通じやすいというか。その点四国に拠点があるっていうのは大きかったですね。
――ソフトの満足度はどれくらいですか?――
これは正直いうと辛口ですが前のソフトもplusCADもどちらも70点~80点くらいですね。
お互いソフト会社ですから得意不得意があります。
なのでトータルするとそんな感じです。100%満足するっていうのは分かってくればくるほど難しいです。欲が出てきますから。
――サポートの満足度はどれくらいですか?――
これは全然違いますね。かなり違います。例えば半年に1回とかプラスバイプラスさんは電話をくれるんですよサポートの女性がいかがですか?って。
こういった細やかな心遣いというかサポートは前のソフト会社は無かったですから。
事務機器会社経由で買っていたというのもあるかもしれませんが、向こうから「どうですか?」っていう電話は前の会社は全く無かったですからね。
あと、CADで困った事があって電話して遠隔繋いでくれて「その場」で直してくれる。しかも「無料」で。これが大きいですね。エクセルのマクロ書類を修正・作成してくれたり、もっと便利な方法があると教えてくれたり、即対応してくれるスピードが全然違います。なのでかなり満足しています。
――弊社のCADシステムを導入した後の状態を教えて下さい。――
電気でいえば座標を使っての平面図作成が早くなった、水道でいえば配管計算が自動で
できるようになって業務効率があがりましたね。あとは過去データーの管理がしやすくなったとかですね。
――具体的にどの様な業務が時間短縮した成果が出たか?――
電気も水道もですが申請がしやすくなったって事と手書きで図面を自分で現場で書いて帰って平面図を作成する時に早くなりました。
まだお付き合いしている建築屋さんは手書きでやりとりすることがあるし、自分で現場を見に行って手で下書きして家に帰って清書するんですけど、家に帰ってからの効率があがりましたね。1人でCADで悩んでいた時間が無料サポートを受けられることでデスクワークが楽になりました。
――時間短縮をどの仕事に投資されていますか?――
外での現場の時間を増やせたことでしょうか。今後は家内にもいつか電気も水道も図面作成ができるようになってくれたらと思っています。
――未来のお客様へ――
皆それぞれいろいろあると思いますが、私は本体代金以外にかかる費用の差を10年とか計算して決めました。値段と拠点の数・あとはユーザーへの対応のネットの評価で決めました。やっぱり近いところに会社があるっていうのはいいと思いますよ。
●お忙しい時間、ありがとうございました。