- 2025年02月10日
【就活生必見】エントリーシートの書き方完全ガイド:内定を勝ち取るポイント
就職活動において、エントリーシート(ES)は第一関門です。
人事担当者は数多くの応募者の中から書類選考を行い、次のステップへ進む人を決定します。
ここでは、大学3年生の皆さんが知りたい「エントリーシートの書き方」のポイントを詳しく解説します。
コンテンツ
エントリーシートとは?
エントリーシート(ES)は、企業が応募者を知るための重要な書類です。
履歴書と異なり、自己PRや志望動機などの具体的な質問が多く含まれます。
企業によっては、エントリーシートの内容が面接の質問のベースとなるため、適当に書かずにしっかりと準備しましょう。
エントリーシートの基本構成
エントリーシートには、以下のような項目が含まれることが一般的です。
・基本情報(氏名・連絡先・学歴など)
・志望動機(なぜその企業を志望するのか)
・自己PR(自分の強みと企業での活かし方)
・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)(どのような経験があり、何を学んだのか)
・企業独自の質問(例:あなたを一言で表すと?)
エントリーシートの書き方ポイント
・結論ファーストで簡潔に
人事担当者は短時間で多くのESを読むため、結論を最初に書き、読みやすくすることが重要です。冗長にならず、簡潔な文章を心掛けましょう。
例:志望動機の書き出し
NG:「私は貴社の企業理念に共感し、多くの魅力を感じたため応募しました。」
OK:「貴社の『○○』という理念に共感し、△△の事業で社会に貢献できると考えたため応募しました。」
・具体的なエピソードを交える
「努力した」「頑張った」だけではなく、何をどう行動したかを示しましょう。
例:自己PR
NG:「私は粘り強い性格です。」
OK:「アルバイトで新商品の売上を向上させるため、独自の販売方法を考え、3カ月で売上を20%向上させました。」
・企業との接点を明確にする
企業研究を行い、「なぜその企業でなければならないのか」を伝えましょう。
例:志望動機
NG:「成長できる環境だから。」
OK:「貴社は〇〇業界でトップクラスの技術を持ち、特に□□の分野で強みを発揮している点に魅力を感じました。」
・シンプルでわかりやすい言葉を使う
難しい言葉や専門用語を多用せず、誰にでも伝わる言葉で書きましょう。
特に人事担当者は専門部署の人ではないことも多いため、わかりやすさを意識することが大切です。
・誤字・脱字を防ぐ
基本的なことですが、誤字・脱字があると印象が悪くなります。
提出前に必ず見直し、第三者に確認してもらうのもおすすめです。
エントリーシートのNGポイント
・コピペ感満載の志望動機 → 企業ごとにカスタマイズが必要
・抽象的すぎる表現 → 具体的な数字やエピソードを入れる
・文章が長すぎる → できるだけ簡潔に
・誤字・脱字がある → 提出前に必ずチェック
まとめ
エントリーシートは、企業に自分をアピールする最初のステップです。わかりやすく、簡潔に、そして具体的なエピソードを交えながら書くことで、他の応募者と差をつけることができます。しっかりと準備し、自分の魅力を最大限に伝えられるエントリーシートを作成しましょう!
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