購入をご検討の方 ソフトご利用中の方

i

JwCADより早い!電気図面の作図から見積り作成まで20分!

×
  • 2024年07月24日

もっと簡単に!CADソフトの導入で楽しく図面を作成することが可能

電気工事に関する知識
もっと簡単に!CADソフトの導入で楽しく図面を作成することが可能

水道工事や電気工事の図面の作成はCADソフトの導入で簡単にできることをご存じですか?手書きのわずらわしさから解放され、手書きよりもきれいで見やすい図面が作成できます。コンピューターが苦手であってもマウスだけの簡単な操作で、すぐに覚えることができるでしょう。すでに導入されている人も、使い勝手にお困りの場合はソフトの変更を検討することをおすすめします。ここでは簡単で便利に使えるCADソフトについて詳しく紹介します。

CADの歴史について知ろう

まずはCADの歴史からひも解いてみましょう。CADの歴史は非常に長く、1950年代にアメリカで誕生しました。コンピューターはもともと軍事用として開発されたため、当時は商用や一般用として使われることはありませんでした。

その後、数々の研究者の手によって研究がすすめられ、1980年代に入るころには商用製品が誕生し、大手自動車関連の企業や大手家電メーカーがこぞって導入を開始しました。1990年代になるとコンピューターの性能が格段に向上し、多くの作業においてCADへの移行が求められました。

そして現在のように作業の効率化や精度を高めるためのツールとして広まり、世界中で愛用されています。

 

電気用CADの種類

ほかの分野のCADが3次元CADを主流としているなか、電気用CADでは2次元CADをメインとして使用しています。電気用CADは「回路設計図用」と「レイアウト用」の2種類に分けられます。

回路設計図用では通常のCADが形や長さなどの情報を重視しているのに対して、その点を設計に作用しない特徴があります。そのために純粋なCADと認められないこともあり、レイアウト用の付加機能として扱われることが多く見られます。レイアウト用では主にデザイン設計を行います。回路設計図用で設計された接続情報を実際の基盤に落とし込んだものを使用します。複数の配線を混同させないようにすることが可能で、いくつかの層に分けることや、ブロックごとに回路を組み立てることもできます。
CADの導入で手書きの苦労から解放され、作業のスピード化も約束されます。作業のほとんどをコンピューターが自動で行いますので、人為的なミスが防げると人気です。

 

プラスバイプラスだとこんなに便利に

長く慣れ親しんだ手書きでの図面作成から、CADソフトへ移行するのは不安もあるでしょう。特にコンピューターの扱いが苦手という場合にはなおさらであると考えられます。

しかし、プラスバイプラスのシリーズを導入することでそのお悩みを解決できるかもしれません。プラスバイプラスのシリーズは初心者であっても簡単に楽しんで使えることを重視して作られています。

例えば、マウスだけでできる簡単操作が約束されていますので、お絵かきをする感覚で図面製作が可能です。仕事でありながらも楽しくできる作業に、これまでのようにストレスを感じることも少ないでしょう。

また「電気CAD」や「水道CAD」というように業界ごとに特化させていますので、必要のない機能が削られ、シンプルでよりわかりやすく仕上がっています。水道工事に特化したものでは重なった間取り図からでも水道配管を自動で切り目を入れて見た目を整えることができるなど、図面をきれいに効率的に書くための機能が豊富です。図面作成以外にも、見積書の自動作成機能が搭載されています。図面作成後にワンタッチで見積書が作成できる非常に便利な機能です。

電気工事用の「plusCAD電気α」には各電力会社の申請様式がおさめられ、工務店に提出する工事用図面を申請書にも転用することができます。

また上下水道工事の申請専用CAD「plusCAD水道V」ではCAD操作経験がない方でもお絵描き感覚で簡単に申請図面を各コオtができます。

すでに他社のCADソフトを導入している会社であっても、使い勝手の良さからプラスバイプラスへ移行する会社も多く、それぞれの業界に特化したCADソフトであるといえます。

 

充実のサポートで安心

電気CADや水道CADのトップクラスのシェアを誇るplusCADでは、サポートも充実しているのが人気の秘密です。訪問・電話・通信の「3Wayサポート」を行い、ソフトを使いこなせるようになるまで徹底したフォローを行ってくれます。初回の2~3時間はインストラクターが訪問し、ソフトの使い方についての説明が受けられます。マニュアルだけではなく、実際の図面を用いてわかりやすい説明をしてくれると評判です。その後は電話サポートや通信サポートによって、わからないことや忘れてしまったことを確認することも可能です。通信サポートでは、インターネットを経由してインストラクターが側にいるかのような説明が受けられますので安心して問い合わせができます。訪問サポートは全部で3回行われますので、主な図面や見積作成まで習うことができるでしょう。
コンピューターが苦手な人にとっても安心のサポートで、すぐに使いこなせます。楽しく図面作成や見積書の作成ができると評判で、なにより作業効率が上がりますので、水道工事や電気工事の図面作成にはCADの導入がおすすめです。

 

やってみた動画 バナー

ピックアップコンテンツpickup content